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子どもたちが〈発見〉し、考えを深める道具として、また表現やコミュニケートのメディアとして、教室のコンピュータが自在に活躍。
戸塚教室の子どもたちの想像力・創造力を引きだす、ダイナミックに広がる授業の記録! |
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【もくじ】より |
・コンピュータと情熱と=浜野保樹 |
・まえがき──直接経験から内省の手順を求める旅へ=三宅なほみ |
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はじめに──透明なコンピュータ |
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プローローグ──二つの疑問 |
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第一章 地球村の住み手になる──国際パソコン通信を使う |
1国際パソコン通信ってなあに? |
2世界中どこで見ても満月は満月に見えるか? |
3授業『世界スーパーマーケット値段比べ』 |
4地球の大きさ測っちゃおう!(小学5年理科+算数) |
5Who Are You?──日英子ども対話 |
6地球村の住人として |
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第二章 思考を「外化」する──ロゴを使う |
1トゴと私 |
2山奥の分校 |
3授業『ロゴたんけん隊』 |
4授業『円と正多角形』(小学5年算数) |
5授業『円の面積をもとめよう』(小学5年算数) |
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弟三章 子どもが「つくり手」になる──マルチメディアを使う |
1音楽に生まれかわった一本の樹の物語 |
2授業『火事をふせぐ』(小学4年社会) |
3授業『人体探検』(小学6年理科) |
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弟四章 自然を見つめる 自然をつくる──人口知能・人口生物を使う |
1ひまわりの葉の成長(自由研究) |
2ガリレオ衛星の追跡(自由研究) |
3人工生物をつくろう |
4人口自然をつくる |
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エピローグ──子どもとコンピュータの共生 |
1マコたんのこと |
2コンピュータ教育三原則 |
3命題への答 |
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・参考文献・ビデオ一覧 |
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あとがき |
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