[連載] |
劇評家の発言 2AICT設立の頃=岩淵達治 |
アングラの源流を探る 2 別役実 聞き手・解説=西堂行人 |
時評 2都市と劇場=新野守広 |
地域からの発信 2『かなざわ演劇祭』&『かなざわ国際演劇祭』によせて=木村透子 |
世界の演劇から 2バグダットからムルワッス劇団、初来日─Message Carried by Ship from Iraq─=西村博子 |
小劇場の現在 2オルタナティブの可能性=江森盛夫 |
思想状況 2「監視」される演劇=坂手洋二 |
批評の批評 2生活と芸術を結ぶもの=西堂行人 |
Book Review=田之倉稔 |
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[研究] |
ルコック・システム 身体の「モジュール化」に向けて(後編)=猪俣哲史 |
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[論考] |
去来してやまない空腹へ?岸田理生を食す! 岸田理生作品連続上演2004=梅山いつき |
アートを支えるオーディエンスの存在─丹野賢─/NUMBERING MACHINE『016-WALL special version』=堤広志 |
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[劇評] |
ダンスの新次元を切り開く─ピナ・バウシュ『天地』=貫成人 |
死者たちの〈歴史/物語〉─野田秀樹『マクベス』=嶋田直哉 |
線路を列車が走らない─俳優座LABO『蒼ざめた馬』=根津芳樹 |
暴力の肯定というアクチュアリティ─指輪ホテル『リア』=坂口勝彦 |
皇民に天皇が殺せるか─『続・殺人狂時代』(作・鐘下辰男、演出・流山児祥)=野田学 |
雨になろうとする言葉─『てのひらのこびと』(作・鈴江俊郎、演出・松本祐子)=太田耕人 |
絶望の果てにあるもの─桃園会『中野金属荘、PK戦』=九鬼葉子 |
【P4】の遺伝子を受け継いだ倉迫康史の到達点─Ort-d.d『四谷怪談』=荻野達也 |
うたかいはじめによせて─大野一雄フェスティバル2004=杵渕里果 |
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[報告] |
新国立劇場の実験的な試み=穴澤万里子 |
「あきらめない、夏2004」を観て=いまむらめぐみ |
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[訃報] |
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[上演テクスト] |
Blindness(盲目)─イラクの悲劇 |
作=マリオ・フラッティ 訳=立木あき子 |
上演台本=坂手洋二 |
マリオ・フラッティ─劇作家であるということ 聞き手=立木あき子 |
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[上演テクスト] |
あきらめない、夏2004 第三部「イラクからの声」 |
台本構成=関根信一 |
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