「唐十郎・日本のシェイクスピア」 |
唐十郎+松本雄吉+金守珍+松本修+西堂行人(司会) |
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[クロスレビュー] |
『鉛の兵隊』 |
語りえないものと対峙する─唐組『鉛の兵隊』=高橋宏幸 |
『鉛の兵隊』のフェイク性─代理品的な手触り=鹿野晶子 |
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『終着駅アメリカ』 |
遍在するブランチ/遍在するアメリカ、または、パンク野郎カストロフ=日比野啓 |
Public Image Limited─99%、テネシー・ウィリアムズと残りの1%=鹿島則一 |
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[連載] |
劇評家の発言 5私の劇評観=ミッシェル・ヴァイス 訳=穴澤万里子 |
世界の演劇から 4イタリア 古典劇の現代性とは?─ロンコーニ演出のギリシャ喜劇『蛙』など=高田和文 |
アングラの源流を探る 4 佐藤信 聞き手=西堂行人 |
舞台時評 5現代の感性と歴史の感情 =新野守広 |
思想状況 4あなたはどのような教育を受けたのか=坂手洋二 |
批評の批評 4日本の実験演劇〜ex演劇-系の擡頭=西堂行人 |
小劇場の現在 5オルタナティブの可能性=江森盛夫 |
Book Review 『演劇都市ベルリン』 評者=田之倉稔 |
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[劇評] |
夢幻能の彼方へ─錬肉工房『月光の遠近法』=小田幸子 |
崩壊の優しい響き あるいは わたしとわたしの戦い─OM-2『作品No.3』=坂口勝彦 |
生成と共振─ローザス『ビッチェズ・ブリュー/タコマ・ナロウズ』=副島博彦 |
バナールの詩学─アルカサバ・シアター『壁─占領下の物語II』=野田学 |
ことば、ことば、ことば─黒テント『ロベルト・ズッコ』=梅山いつき |
本を読むひと、独り言するひと─ヒンドゥー五千回『ハメツノニワ』=川口賢哉 |
羽織と白い手─18代目勘三郎襲名披露狂言『籠釣瓶花街酔醒』=長岡彩子 |
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[論考] |
孟京輝『琥珀』と頼声川『夢のような夢』 =瀬戸宏 |
いま<美>が映し出すもの─Uber Schoenheit(美の再考)プロジェクト(ベルリン世界文化の家)=立木あき子 |
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[上演テクスト] |
月光の遠近法 錬肉工房公演・上演譜 |
テクスト=高柳誠 構成=岡本章 |
新しい演劇言語の可能性 構成・演出ノート=岡本章 |
『月光の遠近法』について 解説=内野儀 |
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第10回 AICT賞・選評経過と選評 |
第9回 シアターアーツ賞・受賞の言葉 |