シアターコクーン『メデイア』新しい視点と趣向で切りこむ蜷川の新演出=扇田昭彦 |
燐光群『上演されなかった「三人姉妹」』政治的なもののもとへの身振り=高橋宏幸 |
ク・ナウカ『王女メデイア』図式的な、あまりに図式的な=林カヲル |
ピナ・バウシュ『ネフェス』引用・反復・断片化 そして 主体の喪失=坂口勝彦 |
シャウビューネ劇場『火の顔』歪んだ「家族」=淺井圭介 |
『ラストショウ』長塚圭史と近世古典劇─『ラストショウ』と『摂州合邦辻』=小田幸子 |
伊藤キム『禁色』肉体の劇、新たなる殺傷=村井華代 |
TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD「日常の身体」のアナーキズム=武藤大祐 |