[小特集]ピナ・バウシュ |
ピナ・バウシュの『春の祭典』と『カフェ・ミュラー』=副島博彦 |
〈ピナ・バウシュのタンツテアター〉の歴史的な位相=谷川道子 |
|
|
[特別企画]『エミーリア・ガロッティ』 |
インタビュー ミヒャエル・タールハイマー 聞き手=新野守広 |
|
|
[小特集]劇評家とはなにか |
[シンポジウム] |
劇評は役立つ?─批評と舞台のあるべき関係を探る 於=にしすがも創造舎 司会=扇田昭彦 |
劇評家宣言─劇評家のあるべき姿 於=「劇」小劇場 解説=西堂行人 |
|
[報告] |
スウェーデンの演劇と劇評=マルガレータ・ソレンソン |
|
|
[劇評] |
『タイタス・アンドロニカス』に於ける形式の美学─蜷川幸雄演出『タイタス・アンドロニカス』=内丸公平 |
ほとんど、前途有望な若者たち─ポツドール『夢の城』をめぐって=林カヲル |
境界線の彼方のリアルなもの─マイノリマジョリテ・トラベル 東京境界線紀行『ななつの大罪』=坂口勝彦 |
命懸けのポルノグラフィー、死に物狂いのトランス/トラウマ・ダンス─ヤスミン・ゴデール振付 『ストロベリークリームと火薬』=エグリントンみか |
負の積極的受容としての「肯定」!─結成10周年、コンドルズ『勝利への脱出』=新井幾美子 |
|
[AICTトリノ総会報告] |
|
AICT演劇評論賞・発表 |
|
[連載] |
新連載 劇現場からの発言 1「身体の演劇」を通して=清水信臣 |
新連載 古典と現代のあいだ 1「遊び」の趣向─コクーン歌舞伎『東海道四谷怪談』=小田幸子 |
舞台時評 9回帰する近代=高橋宏幸 |
小劇場の現在 9オルタナティブの可能性=江森盛夫 |
新連載 演劇現場の取材帳 1=河野孝 |
書評 『なにもかもなくしてみる』(太田省吾=著)=内野儀 |
批評の批評 7舞台の感情=新野守広 |
|
|
[上演テクスト] |
OPUS4─リビング OME-2 |
テキスト=佐々木治己・佐々木敦 構成・演出=真壁茂夫 |
演出ノート─解説に代えて=真壁茂夫 |
|