[特別企画]『主役の男が女である時』 |
インタビュー ヤン・ファーブル 聞き手=穴澤万里子・西堂行人 |
劇評『主役の男が女である時』─スン・イム・ハーの魅力=穴澤万里子 |
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[小特集] 寺山修司と岸田理生 |
アングラの源流を探る 7 寺山修司 |
論考1 寺山修司と実験演劇=西堂行人 |
インタビュー 九條今日子が語る寺山修司 聞き手=西堂行人 |
論考2 影に漂う「私」─寺山修司と岸田理生=鹿野晶子 |
シンポジウム Rioマシーン─90年代以降の岸田理生 於=シアタートラム |
論考3 『糸地獄』における対抗的語りと身体性─「母殺し」を超えて=池内靖子 |
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[論考] |
〈井上ひさし『夢の痂』〉夢の羅針儀、物語の屏風=今村忠純 |
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[劇評] |
演出と演技に精彩と陰影─シス・カンパニー『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』=扇田昭彦 |
喪を拒絶する─ク・ナウカ『トリスタンとイゾルデ』=本橋哲也 |
世田谷は燃えているか─ロベール・ルパージュ作『アンデルセン・プロジェクト』=吉野万里雄 |
ロンドンで描いた世界地図─野田秀樹作・演出『THE BEE』=鳩羽風子 |
シェイクスピアからチェーホフへのモビリティ─遊園地再生事業団プロデュース『モーターサイクル・ドン・キホーテ』=内丸公平 |
宝塚というメタシアター─『Never Say Goodbye─ある愛の軌跡─』をめぐって=吉田季実子 |
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[連載] |
劇現場からの発言 2ことばへの戦術/ノート=佐藤信 |
世界の演劇から 7オーストラリア ナショナルな歴史と記憶をめぐって=佐和田敬司 |
古典と現代のあいだ 2鏡花劇の現代性=小田幸子 |
舞台時評 10持続という運動=高橋宏幸 |
小劇場の現在 オルタナティブの可能性10=江森盛夫 |
演劇現場の取材帳 2=河野孝 |
書評 『速度ノ花』(山田せつ子=著)=内野儀 |
批評の批評 8新劇と小劇場の垣根は消えたのか=新野守広 |
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[上演テクスト] |
I KILL─イキル 少年王者舘 |
作・演出=天野天街 |
『I KILL─イキル』解説=安住恭子 |
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