[座談会] |
新劇とアングラのあいだ |
─55年から62年の演劇をめぐって |
大笹吉雄+今村忠純+西堂行人+森山直人+高橋宏幸 |
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[インタビュー] |
野田秀樹 聞き手=野田学 |
ロメオ・カステルッチ 聞き手=藤井慎太郎 |
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[追悼]ピナ・バウシュ、マース・カニングハム、アウグスト・ボアール |
ピナ・バウシュのまなざし─「タンツテアター」が切り拓いた地平=谷川道子 |
タンツテアターの共振=副島博彦 |
ピナ・バウシュのタンツテアター─触れ合いのディスクール=坂口勝彦 |
ユートピアとしてのパフォーマンス空間─マースのために=内野儀 |
アウグスト・ボアール逝く─非暴力美学運動としての「被抑圧者の演 劇」=花崎攝 |
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[特別企画] |
ベルリンの壁崩壊から20年─ドイツ演劇の現在=新野守広 |
天安門事件20年と最近の中国演劇界=瀬戸宏 |
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[報告] |
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[評論] |
現代劇における能の摂取─『近代能楽集』、坂手洋二『鵺』、野田秀樹『The Diver』=小田幸子 |
舞踏符の現場=田中弘二 |
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[連載] |
舞台時評 観客という鏡に映る、女優、そして劇場=山口宏子 |
演劇時評 余計な足し算=谷岡健彦 |
ダンス時評 ダンスと共同体、その「他者」をめぐって=武藤大祐 |
批評のフロンティア 演劇史を記述するとは=西堂行人 |
オールラウンド★観劇日誌=江森盛夫 |
演劇現場の取材帳=河野孝 |
書評 『琵琶法師─〈異界〉を語る人びと』(兵藤裕己=著)評者=市川明 |
書評 『僕と演劇と夢の遊眠社』(高萩宏=著)評者=高橋宏幸 |
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[劇評] |
「演劇」は終わらない 『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』=嶋田直哉 |
溺れる舞台 新宿梁山泊『ベンガルの虎』=高橋信良 |
前田司郎の終わらない旅 五反田団ブリュッセル公演『すてるたび』=堀切克洋 |
立てないことを巡って 金魚(鈴木ユキオ)『言葉の先』から『言葉の縁』へ=竹田真理 |
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