[特集]演劇と精神分析 |
[座談会] |
精神分析と演劇のエクリチュール |
豊島重之+石光泰夫+山崎哲+鈴木晶+鴻英良(司会) |
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[評論] |
精神の治療としての舞踊─いくつかの視点=三浦雅士 |
秘められたシステムと電気の武者─唐十郎におけるノイズについて=澤野雅樹 |
ベケット/ビオン/ユング─無意識のパラドックス=岡室美奈子 |
『春の目覚め』の仮面─ヴェーデキント劇の精神分析学的側面=岡田恒夫 |
私はカウンセラーではありません=坂手洋二 |
上海─渋谷 エクスプレス─寺山修司『中国の不思議な役人』に見る都市精神史=巽孝之 |
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[劇評] |
『水の駅 2』─その演劇方法と「日本人さ」について=朴祚烈 |
腐敗の進行と回虫の現在─『南へ』と『この生は受け入れがたし』=江森盛夫 |
翻訳劇上演の難しさ─『エンジェルス・イン・アメリカ』をめぐって=米屋尚子 |
岸田戯曲賞の鈴江俊郎と松田正隆=宮辻政夫 |
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[共同討議] |
オウム真理教事件と演劇 |
上野俊哉+宮沢章夫+八角聡仁+内野儀+鴻英良(司会) |
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[ワークショップの可能性3]ROSAS |
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[エッセイ] |
DON'T ACT=毬谷友子 |
『オレスティア三部作』を演出して=岩淵達治 |
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[連載] |
世界の演劇人 4 トニー・クシュナー(『エンジェルズ・イン・アメリカ』)に聞く クイア・ポリティックスへ向けて 聞き手=デイヴィッド・サヴラン 訳=戸谷陽子 |
演劇季評 演劇/芸術は可能か?=西堂行人 |
ダンス季評 振付けない振付家たち─生成モデルと編集モデル=尼ヶ崎彬 |
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第1回AICT演劇評論賞/第1回シアターアーツ賞・発表 |
第1回AICT演劇評論賞選評 |
第1回シアターアーツ賞選評 |
受賞論文 土方巽と日本美術=野村幸弘 |
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[戯曲] |
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