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子どもたちと一緒に、たくさん笑って、思いっきり遊んで、
「今」を楽しむインプロのすすめ──
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たくさんのストレスを抱えながら、子どもたちは必死にがんばっています。
「がんばって!」ではなく、「がんばらなくてもいいんだよ!」という場をつくってみませんか。
ありのままの「今」をインプロで楽しみましょう! |
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「失敗していいんだよ!」という呼びかけが心に届くと、子どもたちはいきいきと失敗し始めます。
「はずかしくていいんだよ! その気持ちを大切にしたまま、チャレンジしてごらん!」と伝え続けると、徐々に「はずかしくなくなる」子が増えてきます。
「みんなでひとつの即興ステージを創る」経験の中で、子どもたちは互いを尊重し、活かすことができるようになってきます。
そんなインプロのおすすめプログラムを紹介!
公立小学校での実践例とあわせて、子どもたちと楽しく取り組めるインプロ、はじめの一歩! |
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●「目次」から |
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第1章 「インプロ」って何? |
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第2章 インプロをすることで、
どんな「場」ができるのか? |
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第3章 インプロの現場レポート
32の「オススメ」プログラム |
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第4章 インプロを活かした場づくりの始め方 |
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第5章 小学校現場での実践報告 |
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第6章 インプロを活かした「場づくり」を
続けてくださっている方々に
共通していること |
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インプロヴァイザー。インプロパーク主宰。
武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部非常勤講師。
1958年、東京生まれ。
上智大学文学部教育学科〜千葉県立小学校教員養成所卒。
千葉県に小学校教員として21年間勤務。
2002年にインプロに出会い、
総合学習で即興演劇の授業を4年間実践。
2006年に退職後は、全国各地でインプロのワークショップや,
パフォーマンスライブ、学校でのインプロ授業を実施し続けている。
著作
武田富美子・渡辺貴裕編著『ドラマと学びの場』、武田富美子・吉田真理子編著『〈トム・ソーヤ〉を遊ぶ』(ともに晩成書房)に原稿執筆。
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