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子どもたちがいきいきと上演できる脚本は、どのように書けばよいのか。
斎田喬を師と仰ぎ、成城学園初等学校で長く子どもたちとの劇活動を重ね、多くの脚本を発表し続けてきた著者が、自らの作品を示しつつ、劇作の基本を伝える。
実践に裏付けられた入門講座。
児童劇作の会機関誌に十年にわたって好評連載された、著者のライフワークを集成。
「総合的な学習の時間」での、子どもとの表現活動・劇活動を豊かにするためにも、示唆に富む一冊。 |
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【目次】から |
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はじめに・子ども学入門としての劇づくりの書=小川信夫 |
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第一章 児童劇作入門 |
1.感覚的劇作 |
2.他の作品から何を学ぶか |
3.劇作の素材について |
4.脚色について |
5.子どものミュージカル脚本 |
6.せりふをどう書くか |
7.構成を考える |
8.主題の設定 |
9.短い劇を創る |
10.とき・ところを考える |
11.児童の創作を考える |
12.舞台上演のための指導 |
【特稿】ああ!芥川也寸志先生逝く |
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第二章 児童劇作を学ぶ |
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第三章 北島春信作品選 |
先生赤ちゃんおめでとう |
地震がくるぞ |
たぬきと三平 |
おかしのなる木 |
恐竜モックス |
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