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僕たちの好きだった革命 戯曲版 |
ISBN
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978-4-89380-380-1 |
著
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鴻上尚史 |
定価
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1,500円+税 |
初版
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2009年5月25日 |
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1969年、拓明高校"自主文化祭"に機動隊導入。
混乱の中、高校生山崎は負傷し昏睡状態に。
……そして30年。
長い眠りから覚めた山崎は拓明高校に還ってきた。
47歳の高校生・山崎が、現代の高校生たちと巻き起こす「革命」。
あの日中断した"自主文化祭"へ向けて──。
2007年初演、話題の舞台、待望の戯曲版、刊行。 |
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鴻上尚史(こうかみ・しょうじ) |
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1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業。
81年、早大演劇研究会を中心に劇団第三舞台を旗揚げし、以後、多くの舞台作品の作・演出を手がける。
87 年に『朝日のような夕日をつれて’87』で第22回紀伊國屋演劇賞団体賞、95 年に『スナフキンの手紙』で第39回岸田國士戯曲賞を受賞。
最近は、 KOKAMI@networkプロデュースユニットで公演を行う。
また『虚構の劇団』という若手俳優を中心とした劇団を2008年旗揚げ。
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■著書
『恋愛王』『ドン・キホーテのピアス』『発声と身体のレッスン』『恋愛の1/2』『鴻上尚史のごあいさつ1981−2004』『トランス』『ヘルメットをかぶった君に会いたい』『俳優になりたいあなたへ』『孤独と不安のレッスン』など多数。
2008年、小説『僕たちの好きだった革命』(角川学芸出版)を上梓。 |
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