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写真作家、平山和充氏の世界遺産写真紀行。 写真とエッセイで贈る南米の大自然──カラー写真100点収載
世界遺産の海外取材を続ける著者。その世界遺産取材の原点となった南アメリカの自然遺産の数々を紹介。霧に浮かぶ空中都市マチュ・ピチュ、壮大なイグアスの滝、荘厳な山々、迫りくる氷河、ペンギンたちの生息地……カラー写真100点と、取材中の出会いや驚き、感動を綴ったエッセイで、南アメリカの壮大な自然を贈る。 |
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【もくじ】より |
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■パタゴニア 1 |
ペリト・モレノ氷河(アルゼンチン) |
フィッツ・ロイ(アルゼンチン) |
ビーグル水道(アルゼンチン) |
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■ウユニ塩湖(ボリビア) |
■マチュ・ピチュ(ペルー) |
■イグアスの滝(ブラジル) |
■パタゴニア 2 |
バルデス半島(アルゼンチン) |
パイネ国立公園(チリ) |
プンタ・アレーナス(チリ) |
サン・ラファエル氷河(チリ) |
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■ワスカラン国立公園(ペルー) |
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平山和充(ひらやま かずみ) |
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写真作家。1961年鹿児島市生まれ。
ブルーガイド情報版など国内外の旅行雑誌の編集を経た後、1993年に南米ボリビアに移住し、7年ほど生活する。南米中を撮影して歩く傍ら、アルパカセーターの店を3軒経営する。
1996年、ペルーのリマ日本大使公邸人質事件を取材、公邸突入の瞬間を撮影し、新聞紙面を飾る。
1999年に拠点を日本に戻し、現在はカメラ片手にユネスコの世界遺産の取材(撮影およびルポ)を中心に世界中を旅している。
旅行作家の会会員。 |
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