『演劇と教育』2023年1+2月合併号
『演劇と教育』2023年1+2月合併号 通巻731号
【特集】演劇教育ジェンダー平等

日本演劇教育連盟

定価

900円
【ドラマの眼】演劇教育で人権とジェンダーを考える=我妻麻衣

特集にあたって
【報告】
劇でジェンダーを考える
応募脚本の作者二人による報告コラボレーション
▼『桃太郎のお話』(宮下久美 作)・『(不)自由な教室』(青木葎 作)あらすじ
報告 ジェンダーフリーを楽しく伝えたい=宮下久美
報告 「【らしい】になる/なりたい」という表現欲と演劇の可能性=青木葎
▼お互いの作品を読んで
【児童青少年演劇】
〈子どもたちの今と向かい合う舞台〉を創り続けて=下出祐子

【特集】教室に紙芝居を
【論考】
紙芝居と教育=浅岡靖央
【小学校】
「紙芝居を観る・演じる・作る」を小学生にひろげよう=佐藤まもる
【中学校】
「生の声」がもつ力 紙芝居の授業実践を通して=関口恵

【新刊旧刊】
『児童・青少年演劇ジャーナル「げき」25』(児童・青少年演劇ジャーナル「げき」編集委員会=編)=水野久
【スポットライト】
『豚と真珠湾─幻の八重山共和国青年劇場=今泉古乃美
【PLAY ON!】
第二回平和朗読会に込めた思い=太田久美子
【まわり舞台】
詩「花は美しく咲いているか22」=市橋久生
【コラム】
脚本募集に応募する上で知っておきたい脚本を書くときの基礎知識
(一社)日本演劇教育連盟脚本募集係
【募集】
2023年子どもが上演する劇脚本募集 募集要項一般社団法人日本演劇教育連盟
【報告】
部活が部活でなくなる??─外部指導者情報交換会 報告=田代卓
【養成部です!】
一般社団法人 日本演劇教育連盟 認定ドラマ・ティーチャーからの報告
遊びと表現の『ビタミンたいむ』=西山直子

【連載】
インタビュー〈教えて! 演劇との出会い〉19=小森美巳さんに聞く
【リレー連載】
1 げきのある授業 6これから生まれる子どもたちへの演劇教育
大学保育科「身体表現」の授業で=人見はる菜
2 もっと演劇を!─地域からの視点 6もう一人の「部員」としての外部指導員
みんなで考え、みんなで楽しく創るために=堀江幸子

【小学生向脚本】
竜退治の騎士になる方法原作=岡田淳/脚色=田部井泰

【高校生向脚本】2022年 子どもが上演する劇脚本募集●準入選
十代と堤防=小林史明

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